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昇格試験の論文を書くネタ、知っておくと使える22の記述材料

昇格論文を書くためには、その論文を書くための業務ネタを用意できないと、論文の構成づくりや題意に的確に答える、といったテクニックを発揮することもできません。
本記事では、ビジネスマンが日頃の仕事の中で経験する業務で論文のネタに使えるものを紹介します。論文を書く上でのパーツとしてご利用ください。




論文に書くネタとして使える要素

論文に書くネタは、ひとつでも多く所持していることが望ましいです。いざ論文試験開始、となったときに戸惑うこともないでしょう。
多くの自分の実績を把握しておくことで、題意に対してうまくチョイスして、書き進めていくことができます。

使えるネタは、日々の仕事の中にたくさんあります。
たとえば、後輩に仕事のやり方を教えただけで、それは工夫次第で「人材育成」をテーマにした論文に使えます。小さな取り組みであっても、

という具合いに、書き方次第で含蓄のある内容に仕立てることができます。

会社では、業務にのめり込む職人のような気質の社員より、周りに影響を与えて組織単位での成長を促すような人が好まれます。したがって、この記事では、周りの人間を巻き込むような内容のネタを多く取り入れています。

また、テーマや題意に対して、その道の達人や文化人が論じるような掘り下げた論理展開を書くことはふさわしくありません。
日常の業務や問題解決、取り組みの成果を、管理職目線で解釈し、会社への利益貢献や、会社の永続的発展につながる書き方が好まれます。

以下がネタに使えるキーワードです。詳細事例は次の項から記載されています。キーワードをクリックしても参照できます。




品質

コスト

納期

環境

新しい取り組み




仕事のプロセス

リーダーシップ

コミュニケーション

生産性向上

全体最適の視点




部門間調整

問題解決

安全衛生

クレーム対応

ユーザー目線

ルールの見直し




課長の補佐

小集団プロジェクトでの活動

組織の活性化

海外拠点や外国人とのやり取り



自発的に動く

人材育成

まとめ

大規模プロジェクトの一員としての見えやすい成果や、上司から与えられたミッションは、考えなくてもすぐにネタとして浮かびます。それ以外にも、論文に書けるネタは日常業務の中にこれだけたくさんあります。中には一見パンチ力の弱い内容もありますが、正しい目標設定と、自分の工夫が盛り込まれ、管理職目線で書けば、論文のネタとして十分使えます。
もし本記事で挙げた事例で自分の業務に該当するものがほとんどなければ、それは昇進昇格するに値する成果をまだ出せていない、ということになります。今からでも自分の業務にいくつか実施してみてはいかがでしょうか。論文に書けるくらいの影響力のある業務を実践することが、昇進昇格へと近づくことになります。